11月末から12月頭にかけて壱岐を訪問しました。
ビューホテル壱岐さんは、評判どおりの「美しい眺望」「美味しい料理」「素晴らしいおもてなし」「便利な立地」でした!
今年最後のブログは、素敵なリゾート宿のご紹介で締めくくりたいと思います。
FUKUHAKU-TOURの「ビューホテル壱岐 宿泊プラン」は下欄からどうぞ。
フェリーから見える圧倒的な佇まい
壱岐の表玄関「郷ノ浦港」の小さな岬の先端に位置し、フェリー発着場の目の前に立地しています。
フェリーが博多から郷ノ浦の港内に入るとまず目につく存在感です。
フェリーが進みホテルに近づくたびに期待感が膨らみます!
「春一番」発祥の地としても有名なホテルです。
気象用語の「春一番」は、今から160年以上前の3月7日、猛烈な南風で地元漁師さん53名が波にとられ命を奪われた悲しい過去から、後に「春一番」と呼び、毎年この地で慰霊祭が行われています。
また、釣り道具も貸していただけるので、目の前の海で釣りを楽しんではいかがでしょうか?
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フェリーから少しずつホテルが見えてきます
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港内に入るとホテルの全景が見えます。
敷地内の小高い丘は「春一番」発祥の地 -
港を挟んでフェリー乗場に隣接するビューホテル壱岐
館内
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丁寧な接客でテキパキと仕事をする齊藤さん
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ロビーからフェリー乗場を望む
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売店
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浴衣はお好みの柄を選ぶことができます
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ロビー
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ホテル横の「春一番発祥の地」
お部屋
今回泊まったお部屋は和室になりますが、全室オーシャンビューの眺めで、足元まで広がる大きな窓からは玄界灘~港~郷ノ浦大橋まで素晴らしい景色を堪能できます。
お部屋も清潔で広々としており、デスクワークスペースも備えております。
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広々とした和室
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大きな窓からはフェリー乗場が目の前
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郷ノ浦のシンボル「郷ノ浦大橋」の眺め
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玄界灘の眺め
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デスクワークスペース
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目の前にフェリーが入ってきます
大浴場
各部屋にもお風呂は備えてますが、大浴場からの眺めは絶景!
玄界灘をオレンジ色に染める夕日は、1日の疲れを癒してくれます。
また、サウナも完備されています。
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大浴場からも素晴らしい景色
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横にはサウナもあります
夕食
旅の目的の1つが、壱岐の新鮮な魚介を味わえるビューホテル壱岐さんの食事です。
一番人気の「磯遊び会席」は、水槽に生きた魚貝を入れて、テーブルまで持ってきていただけます。
その食材を職人さんが丁寧に中央の囲炉裏で焼き上げてくれます。
何と、吉田社長自らが調理されてました!
刺身、焼物、調理、盛り付けなどほとんどの工程をお一人でテキパキとこなしておられます。
新型コロナがいまだに終息しない間、スタッフや会社の負担を減らしたいとの思いから毎日 囲炉裏の前で調理されているそうです。
本当に頭が下がる思いです!
まずは、麦焼酎発祥の地 壱岐に来たからには、ゴールドを1本です(笑)
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先ずは壱岐ゴールドを1本
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中央の囲炉裏のある調理場でお一人で切り盛りする吉田社長
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新鮮な壱岐のお刺身と社長自家製の絶品柚子胡椒を入れた刺身醤油
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生きた魚貝を水槽に入れ持ってきてもらえます
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囲炉裏で焼かれる新鮮な魚貝
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巨大でプリプリの岩牡蠣、帆立、サザエ
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車海老
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海老しゅうまい
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魚甘酢
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絶品の海藻素麺
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壱岐名物の地鶏鍋「ひきとおし」
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お腹一杯で大満足な大石
デザート・ご飯物が最後に付いてきますがお腹一杯の大満足で、最後はおにぎりにして頂き、お部屋に持って上がりました(笑)
写真には上げてませんが、他にも小鉢や先付け、汁物など盛り沢山です。
お部屋からの夜景を楽しむ
お部屋の大きな窓から見える夜景もフェリー発着場から郷ノ浦大橋などを見渡せる素敵な感じです。
フェリーが入ってくる様子は、大迫力の夜景になりますよ!
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フェリーが入ってくる迫力の夜景
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郷ノ浦を見渡す夜景
朝食 お土産
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朝食
アジの一夜干しから島豆腐、ハムエッグなど少食の自分でも朝から3杯ご飯をいただけました(笑)
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ウニのオリーブオイル漬け
パッと見て惹かれた色鮮やかなウニです!
即決で3つ購入です!
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手作り柚子胡椒
夕食でも提供された吉田社長手作りの絶品柚子胡椒です。
即決で2個購入です!
他にもうにめしの素を3つ購入しました。
今回、吉田繁社長やフロントの齊藤さんには大変お世話になり、プロのお仕事ぶりに感動しました。
皆様が壱岐に行かれる際は、是非ビューホテル壱岐に宿泊されることをオススメします。
※ただ今、ビッグストーン・ツアーズでは、福岡県・佐賀県・壱岐島を中心に北部九州の知られていない絶景スポット・パワースポットなどのツアー作成中です。
10月半ば頃公開予定なので、ご期待ください。